【NEWS】夏の定番を“本物”に
夏が来るたびに、どこか同じようなTシャツやショーツを選んでいないだろうか。
気がつけばワードローブの中には似たような夏服が並び、シンプルで合わせやすく、そこそこ快適だが、どれも無難で、どこか退屈。
そんなルーティンに、より品のある雰囲気を取り入れたいと感じているなら
"STAMPD Summer Collection"に是非一度、袖を通してみてください。

STAMPDの春夏アイテムは、ストリートのDNAを継承しながらも、その表現は一見シンプルながらも驚くほどに洗練されている。
無駄な装飾や色使いを削ぎ落としたデザイン、上質な素材使い、そして都会と海辺のどちらにも馴染む柔軟さ──まさに“今”の感覚を持つ大人にフィットするスタイルだ。
たとえば、今季のショーツ。
撥水性やストレッチ性を備えたテック素材を使いながら、シルエットは程よくリラックス。
色味はモノトーン中心で、見た目にも素材感にも抜群の品がある。
都心の週末に、コーヒー片手に歩く姿にも、海辺で素足にビーサンを合わせる姿にも、自然とハマるようなバランスが心地いい。



Tシャツは、ミニマルな印象を持つ。しかし、ただのベーシックじゃない。
ややドロップした肩、計算された丈感、控えめなグラフィック。
どこかに“余白”がありながら、決して退屈じゃない。
こういう服がワードローブに増えていくのは、感覚が成熟してきた証かもしれない。



そして、意外な差が出るのがタンクトップ。
STAMPDのそれは、単なるインナーでは終わらない。
ソフトな素材感、身体にまとわりつかない落ち感、そしてレイヤードしたときの完成度。夏の軽装にこそ、こういう微差が効いてくる。
都会的な色気を、自然体でまとえるための一枚。

“人と違うこと”を狙うのではなく、“自分にフィットするもの”を選ぶ。
STAMPDのサマーコレクションは、そんな視点にちょうどいい距離感で寄り添ってくれる。
都心で過ごす夏の日常にも、ふと足を伸ばしたくなる休日にも、余計な主張はなく、でも確かな存在感と余裕を放つ。
変わらないルーティンから抜け出したいなら、新しいものを足すより、
“本当に心地よく長く愛せるモノ”を選ぶ事が重要だと。
この夏を少し特別に変える鍵は、きっとこんな一着の中にある。
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GQ
シルエットを追求し、クオリティを第一とする。スタンプドを形作るデザイナー、クリス・スタンプのバックボーン
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ファッションの枠に留まらず、アートや異業種コラボレーションでも存在感を増す西海岸のデザイナーを改めて深掘りする
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人生の進化とともに変化するクリエーション|STAMPDが描く今後のブランド像とは?
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