ロサンゼルスを拠点に、洗練されたストリートウェアを提案するSTAMPDが、2025年 High Summer Collectionを本日よりリリース。

照りつける日差しと都市の熱を受け止める今季の主役は、シャツとショーツのセットアップ。
軽やかで通気性に優れた素材をベースに、シーズンのシグネチャーグラフィックが融合した一着。
日常の延長にある“余白のあるラグジュアリー”を体現し、リゾートにもシティにもフィットする、まさにこの夏の核となるプロダクトだ。

Drop1ではセットアップに加え、Relaxed Fitをベースとしたアクセントとなるグラフィックピースも展開。
どのアイテムにも、デザイナークリス、そしてLAのフィルターを通した“静かなる存在感”が息づいている。

翌週に控えるDrop2では、“ラグ”をモチーフにしたセットアップが登場予定。

日常に溶け込みながらも空間を彩る“ラグ”の持つ存在感を、STAMPD流に再解釈。
フェード感のあるカラーや織り柄を思わせるグラフィックを落とし込んだ、アート性の高いシャツ＆ショーツのセットアップがラインナップされる。

風をはらむリラックスシルエットと、空気のような軽やかさ。
静けさの中に美意識を宿す、真夏のワードローブの核となるプロダクトだ。

さらに、手紙をモチーフとしたグラフィックTシャツも同時にリリース。
STAMPDの世界観を踏襲したフォントグラフィックが際立つ1枚は、単体でもセットアップのレイヤーとしても成立する、ミニマルな存在感を放つ。

同時リリース：3型のヘッドウェアコレクションが登場

STAMPDの世界観を凝縮したヘッドウェアシリーズが、High Summerと同時展開。
今季のキャップコレクションは、スタイリングの“仕上げ”として機能する、洗練と遊び心のバランスが取れた全3型。

中でも目を引くのが、天使のモチーフを大胆に刺繍したTrucker Hat。
クラシックなメッシュキャップの構造に、STAMPDらしいアイコンとストリートの感性が融合した一品は、シンボリックな存在感を放つ。

加えて、LAとNYの都市コードをフィーチャーしたSports Capは、どちらの街にもルーツを持つSTAMPDらしい視点から生まれた、ミニマルかつストイックなデザイン。
控えめながら力強いロゴ配置と、抜群のフィット感で、日常にも旅先にも自然に馴染む仕上がりとなっている。

素材や刺繍、シルエットにこだわり抜いたこの3型は、High Summerのアパレルピースとシームレスに呼応しながら、スタイル全体の完成度を引き上げるマストなアクセントとなっている。

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